映画っていうか映画館が好きです。
長尾 惇平です。
という事で知らないの話
先週の土曜日に朝8時からの研修を終え、出勤まで時間があったので
なにしようかな~っと新京極通りを歩いていると
京都MOVIXで「本日よりアメリカンスナイパー公開」と英語で書かれていました。
※英語「NOW SHOWING 2/21~」
CMでちらっと見て気にはなっていました。終わる時間も出勤時間まで余裕があるという事で…
見てきました。「アメリカンスナイパー」
内容はイラク戦争の際に「伝説」と言われたアメリカ特殊部隊出身の「クリス・カイル」の回想録
戦争映画という事でリアルな人の生き死にが描かれているので、苦手な人には少し勇気のいる映画です。
しかし、一見の価値がある良い作品です。私は号泣しました。嗚咽がでるぐらい。
朝1回目の時間で良かったです。人が少なくて…
私はこの映画で感じたのは「家族愛」です。
正直私はこの作品を見るまでクリスカイルさんやイラク戦争の事をあまり知りませんでした。
この作品に関してもクリスカイルさんの回想録になっているのでアメリカ寄りの内容になっていますが、
同じ地球の中で行われていたこととは思えないほど悲惨な内容でした。
しかし、考えてみてください。
もしも、自分の家族が、自分の家が、自分の仲間や友人が、知らない人に悪さされたら。
悔しい気持ちになるか、悲しい気持ちになるか、もしくは泣き寝入りするか。
私はきっと悔しい気持ちになります。悪さされないようにきっと家族を守ります。
戦争というのはこの事が国単位で行われているのだと思いました。
そんな映画です。
あまり内容を話すとネタバレになるのでこのくらいにします。
という事で知らないの話でした。
では。
長尾 惇平