ボディパンプの重りを持たないと体がウズウズするようになりました。
長尾 惇平です。
という事でペンタトニックスの話です。
ペンタトニックスとはPentatonixと表記されます。
意味は「五音音階」という事らしいです。
2011年に結成されたアメリカ合衆国テキサス州出身のア・カペラ五人組なのですが、
パートナースタッフの片岡さんが「長尾さん!この人たちすごくいいですよ!」
という事でCDをお借りしました。
一般的にアカペラアレンジとなると「元々そんな感じの歌」に対して行われることが多いですが、
このペンタトニックスはデジタルサウンド系↓
「テクノ」、「ハウス」、「トランス」等のクラブミュージックをアカペラアレンジするのです。
特にリズム隊と言われる「ドラム」「パーカッション」「ベース」これらの音の再現性が高いので、
はじめて聞いた人がまず最初に驚くのは「本当に人の声?」という事です。
これがどれだけすごいかというと…
「車や飛行機を機械に頼らず人の手で作る」これぐらいに匹敵します。
機械じゃないと出せない音が人の口から生まれる。
これがペンタトニックスの音楽の醍醐味です。
ボディパンプで使用される曲もアルバムに入っていたので、
私の心は躍りました。
このアルバムも1人で車に乗っている時、聞いていると涙がこぼれました。
おススメです。
という事でペンタトニックスの話でした。
では。
長尾 惇平