ボディパンプ、コンバットの新曲は共に筋肉痛が来るほどハイインテンシティです。
長尾 惇平です。
という事で特異性の話です。
特異性とはそのものに備わっているものという意味です。
言い方を変えると「特殊性」、「特別性」です。
トレーニングにおいては特異性は原則です。
目的や行なっている運動に合ったトレーニングを行う事は原則です。
なぜこんな話をするかというと、私10月12日に水泳の試合に出るにもかかわらず、
トレーニングを行ない過ぎて、肩が回らなくなっています。
週5回のレッスン+週2回のトレーニング+サイクリングが運動習慣になっていますが、
最近は週1回の水泳も増やしています。
試合を意識してダッシュ練習した際に「肩が…回らない…」、「体が…うかない」ということに気づきました。
肩は柔らかい方だったのですが、肩のトレーニングが楽しすぎた上に、ストレッチを怠った為、
肩関節の可動域が狭くなってしまいました。反省です。
この様にトレーニングの内容が行うスポーツに合ったものでなければトレーニング失敗です。
コンディショニングからやり直しです。
今から試合に向けてバタフライの特異性を理解してトレーニングします。
ただ、トレーニングが楽しいんですよね。それが問題です。
という事で特異性の話でした。
では。
長尾 惇平