大阪王将の水餃子(冷凍食品)が美味しいのでマツモト(亀岡の優良スーパー)の冷凍食品半額の日が待ち遠しい。
長尾 惇平です。
という事で裏ワザの話です。
私は据え置き型のゲームはしばらくやっていませんが、小学生の時はSFC…任天堂のスーパーファミコンに夢中でした。
据え置き型のゲームというのはテレビに繋いで行うゲームの事で、昨今はスマホアプリによって衰退しています。
据え置き型のゲームは本体(ハード)を購入したら、その専用のゲームソフトを購入する事で様々なゲームをする事ができます。
据え置き型ゲームの利点としてはハードのCPUや記憶容量を大きくできるので、内容や映像をより高いクオリティにできます。
その最たるものがプレイステーションシリーズです。プレイステーション発表時の目玉商品が「ファイナルファンタジー7」ですが、
当時のCG技術最先端の映像美でユーザーを驚かせました。
現行も大きな路線変更は行なっておらず、他を圧倒する映像美やゲームスペックが現在最新機のプレイステーション4で活かされています。
また、据え置き型のデメリットとしては「ユーザーの手に渡った後発覚したバグ(不備)は解消する事が出来ない」という点です。
スマホアプリはバグが発覚した段階で、アップデートを行ないすぐに解消する事が可能です。
私達はこのバグの事を「裏ワザ」と言っていました。
例えば一定の条件を満たせば、レベルが100になる裏ワザや、
物語上登場しないキャラクターを登場させるなど、
小学生の時には見つけた人が英雄の様に崇められていました。
メーカー側もわざとバグを発生させる事等を行ない、ユーザーの好奇心をくすぐり
ゲーム離れを抑えていました。
※いわゆるイースターエッグ
最近の小学生はこういった裏ワザ探しができないって思うと少しさみしいですね。
逆にバグを利用する改造コード(チート、升)に対して猛烈に反抗しています。
ゲームなのに真面目です。
もう私はほとんどゲームをしなくなりましたので、スクールの子供たちとほとんど話が合いません。
さみしいです。
トレーニング、ダイエットにも裏ワザがあるのですよ。
それを知りたければ、ある一定の条件が…
ということで裏技の話でした。
では。
長尾 惇平