友達が次々と30歳になっているのでいよいよ自分も30歳になる覚悟ができました。
長尾 惇平です。
という事でモンスターストライクの話です。
モンスターストライクというのはSNSサービスを提供していた「mixi」が開発したスマートフォンゲームです。
「mixi」といえば、私が大学1年生の時に大流行した日本製のSNSサイトの発端になった会社です。
友達の紹介でなければアカウントが取得できないというサービスでしたが、
システム自体に大きな欠点はありませんでしたが、twitterやfacebookが日本で流行した際に、
SNSサービスとしては衰退していました。5年前くらいからゲーム産業に参入してからは、
一時的に株価を上げる事はあっても大きな打開にはつながっていませんでした。
そこで登場したのが「モンスターストライク」です。
私は依然「ガンホー」の「パズル&ドラゴンズ」について、当ブログでもかきました。
スマホゲームにおいては「王者」といえる「パズル&ドラゴンズ」を月間ダウンロードランキングで抜き
第一位になったのが「モンスターストライク」です。
スマホゲーム業界はある意味「創世記」から「競争期」に突入しており
各社が様々なスマホゲームを生み出し、送り出しています。
大きく「カード型」、「パズル型」、「クイズ型」等がメジャーですが、
モンスターストライクはモンスターを引っ張って相手にぶつける「アクション型」です。
基本システムは同じです。
基本利用料は無料ですが、強いキャラクターを抽選する「ガチャ」には課金アイテムが必要です。
ゲームを利用するには制限があり、時間と共に回復するシステムです。
この制限の回復やゲームで負けた際のコンティニュー等にも課金アイテムが必要です。
このスマホゲームは今や一つの文化を生み出しています。
テレビや書籍にはほとんど登場しませんが
「瀬戸浩二」「ヒカキン」「マックスむらい」というスマホゲームにおいては超有名人の「YouTuber」がいます。
※YouTuberとはYouTubeにてテレビ番組を制作し放送している人たちです。「マックスむらい」氏はアップバンク株式会社の社長です。
このYouTuberたちが「ゲーム実況」や「ゲーム批評」を行なうと「今は流行りのゲーム」がわかるので、サブカルチャーに興味がある
今の若者たちはこぞってそのゲームを始める。→ゲームが広まる。という事です。同様なことが「ニコニコ動画」等でも行われています。
1回流行していくと、今度は開発者側から番組を制作し、放送する。テレビ番組に比べローコストで番組を制作する事ができるので
大きな広告媒体になります。
気になる方は「パズドラ 攻略 動画」や「モンスト 瀬戸浩二」等で検索してみてください。
動画自体は本当に面白くできていると思います。
「パズドラ」独り勝ちだったスマホゲームに「モンスト」というライバルが生まれ今からとても楽しみですね。
ちなみに「ガンホー」の親会社は「ソフトバンク」なので「ソフトバンク」VS「mixi」という様相がとても面白いですね。
皆様も是非始めてみてください。
という事で、モンスターストライクの話でした。
では。
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長尾 惇平