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スタッフブログ

2014年05月05日

田舎暮らしその2の話

バーベキューは肉を焼くよりも炭を炊くことが楽しいです。

長尾 惇平です。

 

という事で田舎暮らしその2の話です。

前回の話が↓です。

田舎暮らしの話

今回は土を入れた容器に種(稲の種=米)を入れ、土を被せる工程と

水田にその容器を置いてカラスや鹿に荒らされない網を張る作業です。

 

手動のベルトコンベアーに容器を並べ、ひたすらハンドルを回す。

ハンドルの高さが絶妙で、立っても腰が曲がり、座ってもハンドルが回せないという高さ。

という所でおばあちゃんが絶妙な高さのイスを持ってきてくれました。

容器の数は約80個で1個が2kg位なので、なかなか大変な往復作業でした。

私は楽なポジションを任されたようです。

 

この作業が終わり、トラックに乗って水田へ。

すでにおじいちゃんが水を張ってくれていたので、皆さんご存知の状態になってました。

私は、ずーっとコンクリートの間で生きてきたので、恥ずかしながら田んぼ初体験。

田んぼ用の長靴を装備し、手ぬぐいを首に巻き、帽子をかぶって←憧れの田植えスタイル

田んぼに入る前におじいちゃんから

「ゆっくりでええからな!足場を決めて、次の足を出すんやぞ!」とアドバイス。

根切りシートと言うシートを敷いたら先ほど作った約2kgの容器を等間隔に並べていきます。

私が相当「?」という顔をしていたのでお義父さんやおじいちゃんは

「このシートに稲が根を伸ばすんや!ほっといたら根っこが絡むんや!これがあったら楽や!賢いやろぅ!?」と教えてくれました。

その後は作業を「じゅんぺーくーん!上手や!いや!ゆっくりでええぞ!」と応援して頂きました。

田んぼは冷たかったですが、暖かい日だったので気持ちが良く、作業は大変でしたが、とても楽しかったです。

 

家内は「こけろ!こけろ!」といっていましたが、期待に添えず、見事に仕事をやりきりましたよ。

嘘です。少しこけました。29歳にしてどろんこです。

泥んこで田んぼの畔でお茶で一服しているとお隣の田んぼで同じ作業が始まりました。

「隣の○○です~!あ~○○ちゃんのおむこさん?はじめまして~」なんていう会話を繰り広げて

テレビに出るような田園風景を楽しみました。

 

最後にお義父さんが

「昔は牛で田んぼを耕して、牛の餌に田んぼの周りの草を食べさせて、

家の火は周りの山を手入れして持って帰る薪を使ってたし、

山の手入れしてるから獣は人を怖がって家があるところまで降りてこなかった。

まつたけだって蹴るほど取れてた。

昔は今よりも大変だった代わりに豊かなものがあったよ。」と教えてくれました。

私、生き物が苦手でしたが、田んぼにいるカエルや虫を見ていると心がほっこりしました。

自分にも子供ができたらこんな話してあげたいなぁって思いましたよ。

 

ちなみにお義父さんは

「ガンダムみたいなトラクターがありますよ!」と教えてくれました。

このトラクターを見れるのは6月の田植えまでにあと7回のチャンスがあるとのこと。

私の田舎暮らしは始まったばかりである。

 

という事で田舎暮らしその2の話でした。

では。

長尾 惇平

2014年05月04日

tura(つぁら)

 

こんなにも強そうな肩をしているのに

実は肩を痛めていまして

痛み止めと気合いで乗り切っています、上野です。

 

そんな私に先ほど長尾さんから肩にパンチを受けました。

あまりにも急な攻撃だったので

声が出せず固まりました。

 

そして、痛めていることを伝えながら

ほんのり涙が流れました。(笑)

 

そんな中、永遠BIGBANGのモノマネで

謝罪をする長尾さんに笑ってしまうのが悔しいです。

BIGBANGの話になるとノッてしまうのです。

 

言葉に表せないくらいの感情が

あるときは tura(つぁら)

を使えばいいとBIGBANGが言っていました。

(※ライヴの中で言っていただけなので正式な言葉でなければ意味もない言葉です。)

なので謝罪をしながら、tura(つぁら)と連呼されました。

 

みなさんもぜひDVDを見てください。

はまってもらえる自信ありありです。

 

 

ではまた来週(^^)/

 

 

 



2014年05月03日

最近のオススメ

こんにちは 杉本です。

ゴールデンウィーク皆さんはどこか行かれましたか?

僕は今のところ予定はありませんがゴールデンウィーク中にどこかいければいきたいと思います。

さて話は変わり最近のオススメ番組を紹介します。

「ピンポン」というアニメです。

10年ぐらい前実写化され有名になりましたが

いまさらアニメ化で放送中です。

ストーリーは簡単に言えば高校生の卓球の話です。

それでも登場人物も個性豊かでおもしろいですし

絵も斬新ですごくいいです。あとオープニングもオススメです。

やっているのが夜中なのでリアルタイムで見るのはつらいですが

皆さん是非一度録画して見てください。

途中から見てもおもしろいと思います。

自分は単純な人間なのでこういうのを見ると卓球がやりたくなってきます。(めっちゃへたですが・・・)

実写映画の方もおもしろいのでそちらもオススメです。

スキンヘッドの中村獅童さんは迫力満点です。

ではまた来週

 

 

 

 

2014年05月02日

ゴールデンウィークの話

たい焼きはしっぽから食べてましたけど足は遅いです。

長尾 惇平です。

 

ということでゴールデンウィークの話です。

ゴールデンウィークを迎えますが、皆様は何をして過ごす予定ですか?

行楽ですか?旅行ですか?

青森や北海道は今から桜が見ごろだそうですよ!

新潟や東北の山間部はまだ雪が残っているらしく、スキーやスノーボードもできるみたいですよ!

まだまだやる事は沢山ですね。

えっ!?わたし!?

今年は農業デビューなので田んぼダイブして、カエルと鬼ごっこですよ!

なんてね。

久々に友人と会ってバーベキューでもしたいと思っています。

皆様も楽しんでください。

 

ということでゴールデンウィークの話でした。

では。

長尾 惇平

 

2014年05月01日

武井壮さんの話

タンクトップはグレーで決まりです。

長尾 惇平

 

という事で武井壮さんの話です。

私はブログを見るのが好きなのですが、いつも見ているブログで武井壮さんの話が紹介されていました。

興味がわいて私も調べてみました。

百獣の王で有名な武井壮さんですが、スポーツの知識が豊富なんです。

アメフトのスター選手の身長や体重、プレースタイルから導き出される普段のトレーニング等も話す事が出来ます。

柔道選手がこれから克服するべき課題を明確にロジックを組んで話す事も出来ます。

そして、箱根駅伝がもたらす社会的影響や経済効果など、陸上競技が進むべき未来もしっかりとした哲学を持っています。

というのが、武井壮さんがなぜスポーツに精通し、百獣の王を目指し、あれ程までにストイックに体を鍛えているのかというと、

武井壮さんは「スポーツの力で世界を豊かにしたい」と本気で考えているからです。

これは本人も多くの媒体で言っています。

 

スポーツの上手になるコツ等の動画もあるので是非見てみてください。

武井壮さんの本気さが伝わります。

 

今回武井壮さんを調べて共感する点が多くありました。

まず、「自分でやる」ということ「フィジカル(身体)を鍛えること」この2点です。

人間は自分の身体を思った通りに動かせていない。というのが武井さんの理論です。

武井さんは24時間いつも自分がコントロールして体を動かしており、

※例えば「ペットボトルの角を指先で持って持ち上げる」という事を考えながら、ペットボトルを取るそうです。

様々なスポーツをするときには自分の頭の中のイメージと体のコントロールをすり合わせる事で理想の動きに近づけるそうです。

この事を5歳の時に考え始めたというので驚きです。

身体を鍛えるというのは立位をきれいにする事に似ています。

身体を支えている体の筋肉を鍛えることが立位をきれいにして、様々なスポーツに対応できるという事です。

 

私も水泳やスタジオレッスンの際には技術的なことはほとんど説明しません。

立っている時にどこに力が入っているのかを考える事やどこが伸びているのかを考え、

そのまま意識する事を皆様には説明しています。

皆様には「どういう形で泳ぐか」よりも「どこの筋肉が動いているのか」を一番重要視して頂くようにアドバイスしています。

 

武井さんもそうですが、私も「自分でやってみてわかったこと」なんです。

私は3歳から水泳をしていますので気づいた時には泳げていました。

なので泳げないお客様の気持ちを本当の意味で理解する事が難しいです。

私は泳ぐ際にどの筋肉を動かしているのかを考えていました。

その事でわかった事なんです。

 

皆様も「自分やる→コントロールする→頭の中のイメージと自分の動きを合わせる→できる」

「その為に身体を鍛える→立位をきれいにする→やりたい動きに対応する→できる」

という事を意識すれば水泳だけではなく、様々のスポーツに対応できるようになります。

これは人生を豊かにする上でとても重要なことです。

 

私は本当に運動の力で世の中を豊かにしたいと思っています。

これは武井さんに最も共感した点です。

皆様には運動の本当の意味で大切なことを発信できるように頑張ります!

 

という事で武井壮さんの話でした。

では。

長尾 惇平

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