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スタッフブログ

2014年04月14日

学校の話

服やかばんは基本的にネイビーなので夜になると消えます。

長尾 惇平です。

 

という事で学校の話です。

今小、中学校で問題に挙がっているのは

塾に行く子供と学校の教育のみの子供の学力の差が生まれており、生徒、教師、保護者の三者で摩擦が生まれているという事です。

本来学校教育で教えるべきことを考えればおのずと答えは見えてくると思いますが、

十人十色で10人の生徒にはおよそ20人の保護者がおり、その考え方をまとめるのは至難の業といえます。

 

私達はフィットネスクラブ、スイミングスクールを運営しております。

水泳の技術を提供する事はもちろんですが、集団行動(友達をいたわる事や話を聞く等)も同時に養う事を目標にしています。

そういった立場で考えた場合、学習塾や私学と公立学校では大きく違う事も理解できます。

目的が違うので。

 

学習塾や私学と公立学校が考え方を同じにする事はとても難しいでしょう。

だから、生徒や保護者は選ぶようになるのではないかと思います。

子供の将来を思い、学習塾や私学を選ぶ(費用を投資する)事は一つの選択肢かもしれないですね。

 

私達のクラブで明確にしている事は

「習得できていない技術を習得させる」、「できている事はほめる」ということです。

Aという合格基準をクリアするためにBとCという課題があるとします。

レッスンではBを出来るための練習とCを出来るための練習の時間をもうけていますが、それはAという合格基準をクリアにするための時間です。

では、BやCの練習の際にAの合格基準に達した生徒がいるとすればどうですか?

私達の答えは1つです。誉める。

ヘミングで定義している、泳力向上のカリキュラムがあるため、レベルに沿った練習があります。

レベルに達していない生徒を卑下にすることはありません。未習得の技術を教える。出来たら誉める。それだけです。

 

身内に公立学校関係者がいるので、話を聞く機会がよくあります。

教育の問題に対する根の深さは私にははかり知れませんが、ある種教育の一端に関わる身として常に考えていきたいと思っています。

 

ということで、学校の話でした。

では。

長尾

2014年04月13日

さくら

 

 

こんにちは!

声がなんとか治っています。

最近の悩みは髪の毛がまとまらないことです、上野です。

 

しかし、髪形を変え幼くはなりましたが

周りの評価は好評でした。

嬉しい限りです(^◇^)

 

 

話は変わりますが、題名にもあります、さくらですが

みなさんは充分にお花見を楽しみましたか???

今日の通勤中満開だった場所が散っていたのでショックでした。

 

私は通勤中や、先日の空き時間に行ったお花見で

今年は満喫しましたが夜桜を見に行くのを逃したのが残念です。

 

行こうとしていた日が雨だったりと残念です!!

 

 

まだここ咲いているよという情報があれば

ぜひぜひお願い致します。

 

 

季節の変わり目です。

変わり目は体調がすぐれない方も多いでしょう。

 

無理しないようにしましょう。

 

ではではまた来週!!!!!

 

 

うえの

 

 

2014年04月12日

桜散る

こんにちは 杉本です。

桜もこの一週間で散り葉桜に変わりましたが

昨日は夜桜を見にいきました。ライトアップされてより綺麗に見えました。

桜が散って緑の葉になるのを見るのもいいなあと思い歩きながら

緑生い茂る爽やかな季節が到来するのを楽しみ過ごす今日この頃。

とりあえず桜三部作は勝手に終了いたします・・・

話は変わって先週の続きですが地元の人は観光地のことをあまり知らないのでないかという

問いに話あった結果若い人ほど知らないのではないかという当たり前の結果になりました。

自分の地元も播州赤穂といってそこそこな観光地ですが、どこの店がおいしいかとか観光スポットとか

あまりよく分かっていません。あるのが当たり前でそんな風に感じなかったせいもありますが・・・

しかしわざわざその土地に来た観光客はそういう現状を見て悲しく思うのも事実です。

実際に自分がそうだったのでそういうならないように今自分が住んでいるこの土地の

いい所をどんどん見つけていきたいと思います。いい所があれば是非教えてください。

できればうまいお店があればぜひぜひ

ではまた来週

 

2014年04月11日

さくら

桜ももう散り始めましたね。

昨日は少しの桜吹雪の中かもがわウォークしてきました。

先週は、ものすごく満開の桜の中を歩けました。

 

私自身まだ花見はしてませんが、先日母からこんなのが送られてきました。

実家の愛犬です。

桜の下を散歩してきて、

私よりも先に花見をしたみたいです。

犬も人間も動物!

花見するんですね。

来年こそは、満開の時に花見がしたいなと感じています。

 

かもがわウォークしていたら、もうこいのぼりが上がって空を気持ちよさそうに

泳いでいました。

もう桜の終わりを感じた田中でした。

2014年04月10日

没個性の話

ミカンは薄皮取らない派です。

長尾 惇平です。

 

ということで没個性の話です。

書家の柿沼康二さんの話をご紹介します。

柿沼さんの書はとても個性的です。

まるで生きているように、文字が躍動している書になっています。

柿沼さん自身もとても個性的な見た目で、一見すると近寄り難い雰囲気が漂っています。

しかし、その書は掠れかたや文字の配置など、安定感があり、これは計算されているのではないかという錯覚に陥ります。

 

柿沼さんの作品は様々な賞を受賞し、大河ドラマの題字や日本酒をはじめとした商品のラベルにも採用される日本を代表する書家です。

その柿沼さんの言葉が

「手本を真似よう真似ようと個性をなくそうとして、それでも出てくる違いが個性である。適当にこんな風に書いたら個性的っていうのは個性ではない。」ということです。

柿沼さんは、今でも弘法大師の書を何時間も写してその技術を磨いているという事です。

 

本当の個性は0から生まれるのではなく「没個性」の中から生まれるという事に哲学を感じますね。

個性的になりたいと思う事は個性を無くすことから生まれるのですから。

その道を進むのであれば基本行動の反復をする事が個性を伸ばす唯一の方法だと実感致しまいた。

 

私も社会人になってからは社会に埋没しないように「自分」という存在をアピールする事に必死になりすぎて周りが見えないことがありました。

その際には上司や先輩に基本行動の反復が出来ていない事を叱咤されました。

今は考えが変わっています。尊敬する上司、先輩、ビジネスマンの基本行動を真似て、社会に埋没して、人を見て、人からの見た目を気にして。

それでもあふれ出るものを個性として、自分のものとして愛しています。

 

ということで没個性の話でした。

では。

長尾


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