シチューといったらホワイトです。
長尾 惇平です。
という事でフライングタイガーコペンハーゲンの話ですが、
日本ではまだ3店舗しかないデンマーク発の雑貨屋です。
この度、大阪の樟葉モールに新店舗が出来たという事で行ってみる事にしました。
中はヘミングの半分ほどのスペースになっていますが、所狭しと雑貨が置いてありました。
値段は100円から300円くらいのものが一般的で100円ショップと価格帯としては似ているのだと思います。
注目すべきはデザインの豊富さです。(男の私からしたら「えっ…これはいらない…」と思うようなデザイン)
家族はウキウキで買い物を楽しんでいました。
とかいって私も700円のタンクトップを1着と付箋を購入しました。
店内には鉄砲の形をしたハエたたきやアフロのかつらなど本当に利便性度外視でかわいい物にあふれています。
利便性を重視してデザインがかわいくないというのは昨今日本の家電業界の課題ですね。
日本の消費の約7割は女性によるものです。
昨今は海外メーカーのデザイン性の高さに日本メーカーは大きな打開策は見いだせていません。
先日、読んだ本にも日本の大手企業は年功序列でバブル期の考え方を捨てきれていないという事が書かれてありました。
もう何もせずに成長する経済ではないので、一般的に「何それ!?」って言われるものの方が市場で一発化けるかもしれません。
って雑貨屋で思うアラウンド30。inフライングタイガーコペンハーゲン。
ちなみにタンクトップはレッスンできています。
利便性度外視ででデザイン重視のタンクトップを見に来てください。
という事でフライングタイガーコペンハーゲンの話でした。
では。
長尾