パジャマは短パンです。
長尾 惇平です。
という事で未来の話です。
検索エンジンで有名なグーグルが2009年から自動運転の車の開発を行なっているというニュースが目に飛び込んできました。
あのグーグルですからね。車業界ではない企業の参入に驚きましたが、スマートフォンやタブレットなどの技術を自動運転の技術に応用する事や、
グーグルグラス(眼鏡型のスマートウェア)と車の連携を目指しているという事です。
スバルに関してはすでに「アイサイト」という機能で追突事故防止機能を搭載した車の販売を行なっております。
このアイサイトは白線を認識する機能があるので、車が白線を超えた際には音や音声による案内をしてくれます。
世界の自動車業界も同じようなシステムで自動運転の車を開発しているという事です。
まず1点心配なのは責任問題です。
オートマチックなのでもしも事故が起きた際の責任は自動車の所有者にあるのか、販売した会社にあるのか
この点がクリアにならなければ自動運転の導入は難しいと考えています。
事故が起きないという事が自動運転の利点にありますが、事故された方は「自動運転だし」なんてことにはなりません。
次に考えられる未来は運転手という仕事が無くなるということです。
運転手だけではありません。板金塗装を含めた修理関係業者も仕事が無くなる可能性があります。
まぁ未来の話です。
フロントガラスがタッチパネルで浮き出る映像とか自動運転とかは私達が子供のころに
「ガンダム」や「ドラえもん」、アーノルドシュワルツネッガーさんの「トータルリコール」で描かれていた世界です。
もうすぐそこに実現されると考えるだけで胸がわくわくしますね。
という事で未来の話でした。
では。
長尾