マフラーを巻き始めました。
長尾です。
本日は栄養の話です。
口の中に入れるものは気を使っていきたいです。
これは全ての人が気にしていかなければならない事です。
昨今はシティマラソンや水泳競技会等をライフスタイルの一部にしている人もいると思います。
運動をする事や健康に気を付けているならば更に食に対する意識も高くなっている事と思います。
まず栄養の定義を考えた場合
①口に入れた場合消化、吸収されるもの
②消化、吸収された際に身体にとって良い影響を与えるもの
この2点だと考えています。
一般的に栄養と言われるものは
「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」です。
一般的な食事で足りないものを補うのが「栄養補助食品」=「サプリメント」です。
口に入れるもので良い影響を与えないもの=栄養でないものはなんでしょう?
「毒」です。そして、「添加物」です。
なるべく添加物を体に入れないようにして、栄養を適量体に入れる、もしくは蓄える事で
健康的かつ、きれいな体を手に入れる事が出来ます。
スポーツの秋という事でスポーツ大会で活躍できる栄養の摂り方をアドバイスします。
マラソン等の持久的スポーツにチャレンジされる方…
「グリコーゲンローディング!(某ネコ型ロボット風に読んでいただくと幸いです)」
①大会の1週間前から徐々に運動の強度を下げます
②それに合わせて食事の炭水化物の割合を増やします
この2つをすると筋グリコーゲンの貯蓄量が増えます。要するに筋肉の疲労が起きにくいという事です。
筋肉にエネルギーの貯金ができるので、ローディングしていない人に比べて疲れにくい状態になります。
これはやっておかなければもったいないですね。
これは簡単にできて効果も実感しやすいので是非お試しください。
という事で栄養の話でした。
では、今度は土曜日に。
長尾 惇平