お盆を過ぎると、長尾惇平のきらいな
虫達の活動が消極的になる代わりに
私の大好きな海では大好きなクラゲが
海を支配している光景に
気持ちの高ぶりが止まらない
長尾 惇平です。
さて、夏の終わりが近づく際にコンビニエンスストアではある現象が起きます。
①おでんの登場
②シャーベット系アイスの減少
③大好きなおさつスナックが販売される
まだまだ残暑厳しいですが、気温が下がり始めるこの時期が
メーカーにとって秋物の商戦の絶好のタイミングなのです。
同様のことはアパレル業界にも言えます。
夏の大型のバーゲンが後半に差し掛かると同時に秋物の販売を開始します。
特に今年は夏のバーゲン時期が早まったこともあり、
早いタイミングで秋物の販売を開始している店舗もあります。
私はユニクロのハードユーザーですが、
すでにヒートテックを半袖、長そで、タイツと3点購入済みです。
本当に必要になる秋から冬は売り切れますからね。
この気温と商材とのギャップは流行や販売時期や個数を限定することで
顧客の販売意欲に結び付けているのですねー。深い!
と、前置きはこのぐらいにして、
皆さんは「○○の秋」といえば何が思い浮かびますか?
私はなんといっても「スポーツの秋」!
と言いたいところですが、
「読書の秋」です。まぁ秋に限定した事ではないですが、
本との出会いは運命です。
本屋に行って、目次と内容を立ち読みした時に、
「これだ!」って思えるものは稀です。
しかし、休日に愛すべき「ヨドバシカメラ」の6階
「大垣書店」で本を立ち読みしていると、
「これだ!」の連続です!
Facebook的に言うと「イイね!」の連続でした。
結果…
こうなりました。
合計で7,500円でした。
ブックオフに行きゃよかった…
今年はこれで秋を超します。
さつまスナックを食べながらね。
虫の話でした。
では、また来週。
長尾 惇平