こんにちはー!
あっつ?い夏といえば
海、川、水遊び、
枝豆、ビール、夕涼み、
短パン、タンクトップ、堀口でございます
さて、8月もあとわずかですが、
夏の終わりのあの寂しさをまだ感じることのないのは、
この残暑の暑さのおかげでしょうか。
日中の暑さもそうですが、
日が暮れた後の湿気の高さが気になります。
湿度が高いということは、
空気中に蓄えられる水分量の残りが少ないということで、
汗をかいても蒸発しにくくなります。
人間の体は汗をかき、それを空気中に蒸発させることによって、
体温を下げようとするのですが、
湿度が高い→汗が蒸発しにくい→体温が下がらない→また汗をかく
といった悪循環を生み出すこととなります。
そのため、カラダの中の水分量が減ることによって、
様々な悪影響をもたらすこととなります。
汗ってしょっぱいものというのは皆さんご存知だと思いますが、
水分と一緒に体内の塩分も汗と共に外に出てしまいます。
そうなると血中の塩分量が少なくなりますよね。
人間のカラダとはよくできたもので、
血中の塩分量が少なくなると、
その血液の塩分を薄めないために、
真水を体内にいれないように、
つまり、ただの水やお茶なんかを
飲みたくないっ!
って脳が指令を出すようです。
その結果体内の水分量が足りなくなって
この残暑の象徴とも言える
熱中症患者の方が増加するという結果につながるようです。
つまりは、ただ水を飲んでりゃいいってわけではなさそうですね。
理想的な水分補給の方法としては、
スポーツ飲料など塩分を調度ええ加減に含んだ飲み物を
意識して飲むことなんですが、
甘すぎて飲みにくいなんて方もいらっしゃると思います。
そんなときは、そのスポーツ飲料
水で薄めちゃいましょう。
甘さはそれで緩和されますし、
ただ真水を飲むよりは体内に吸収されやすくなります。
のどがかわいたなぁ、
と感じた時には遅すぎます。
カラダを動かしている時だけに限らず、
朝起きてすぐ、お風呂上り、寝る前なんかにも
効果的な水分補給を僕は強くおすすめします。
この夏の個人的な日焼けに満足できず、
ヘミング伏見に行って
タンニングマシーンで夏を感じるのも
また乙かなぁ
なんて考えている
今日この頃なのでした・・。