こんにちは! 長浜です!
さあ、いよいよ明日から今年初めての大会「新春マスターズ大会」が、なみはやドームで開催されます!
私も2日目の100m背泳ぎに出場予定ですが、今の練習量で泳ぎ切れるかとても不安です。
いつも思うのですが、大会要項が届い時は「よ?し、頑張って練習して〇〇の種目に出場しよう!」と意気盛んにエントリーします。
しかし、大会が近づくにつれ不安が高まり、大会当日の召集所ではついにその不安が最高潮となり、「何でエントリーしてしもたんや!」と後悔仕切りです。
そんな不安を持ってレースに挑むのですが、レース中バテてくると「もう少し頑張れ!」と「もうどうでもいい!」との葛藤の中、レースが終了してしまいます。
レース直後、タイム、順位を確認すると、「あ?!あそこでもう少し頑張っておいたら!」とか「あそこのターンをもう少しう上手く回っていたら、タイムがあと〇〇秒縮まって順位も上がっていたのに…」とレースの後悔をするのです。
そして不思議なことに、「次ぎはそれらの反省を糧に、練習してレースに臨もう!」と士気が上がってくるのです。
要は、これらサイクルの繰り返しで、大会に参加し続けるのです。
しかしこのサイクルは自分を強くすることにもなり、何より召集所での緊張感は一種独特の雰囲気があります。
適度な緊張感は生活のハリにもなります。
最近、緊張したことが無いというあなた!ぜひマスターズに出場して緊張しませんか?
お待ちしています!