グミは顎が筋肉痛になるくらい固いものが好きです。
長尾 惇平です。
おもったようにはの話です。
依然武井壮さんの話をこのブログの中でさせていただきましたが、
その際に人間の頭のイメージと体の動きのズレがスポーツがうまくならない最大の要因という話をしました。
今回もその話です。皆様も一緒にやってみてください。
鏡の前に立ちましょう。
目を閉じて、10秒かけて背中を曲げずにバンザイします。
バンザイできたら目を開けてみましょう。
結果は如何ですか?
①背中が曲がっている
②肘が曲がっている
③膝が曲がっている
④肩が上がらない
どれかではありませんでしたか?
自分できれいに上げているつもりでもこれだけの事が現象として起きてしまいます。
このずれがけがの原因なのです。※思ったように体が動いていない。
私の思う理想の身体は「イチロー」さんや「室伏」さんであると考えております。
この2名はとても筋力が高いです。しかし、柔軟性もとても高いです。
可動が広く、それを思い通りに動かす事が可能です。
あの高いパフォーマンスは高い筋力、柔軟性によって生まれていることに加え、
「思い通りに動かしている」という事が大きな要因です。
皆様はいかがですか?
日に日に思い通りに動かないなんていうことはありませんか?
だから運動が必要なんです。だからトレーナーが必要なんです。
これはとても重要なことです。
自分は思い通りに身体を動かせていると感じる方は
先ほどのテストをやってみましょう。
少しのズレが大きなズレに繋がるかもしれません。
という事でおもったようにはの話でした。
では。
長尾 惇平