2017年01月22日
普段何気なく歩いていますが、積み重ねると筋肉の活動量は多くなります。
歩き方の特徴は十人十色で筋肉の使い方も様々です。
個々に歩く姿勢や歩き方で筋肉の活動量が大きく変わります。
たとえば、前かがみで猫背の姿勢で歩いているとお尻や太もも後ろの筋肉の活動量が減ります。
逆に後傾して反り腰気味で歩くとお腹周りの筋肉の活動量が減ります。
正しく歩くことで筋力のバランスが崩れないようにすることが健康な身体づくりには大切でしょう。
歩き方のチェックはお気軽にお声をかけてください。
栃下