朝晩涼しさを通り越して寒さすら感じる季節になってきました。
前回のブログでシューズの選び方をお伝えしましたが、先日シューズショップで仕事をしている知り合いと会う機会がありました。
シューズと言っても運動用やサンダル、ブーツなど用途によって様々な種類があるので、種類別での選び方を聞いてきました。
・ヒモ付き
羽根のひも穴の位置が対象であること。
ベロが足首全部に当たらないこと。
・ローファー
歩くとき靴の中で足が必要以上に動かない。
かかとがすっぽ抜けない。
・パンプス
カットが浅いので『靴の中でいかに足がしっかり“止まる”か』が最重要ポイント。
歩行時、静止時でチェックをしましょう。
・サンダル
全部のアーチラインにすき間がない
つま先やかかとが中底面からはみ出していない
つま先に5ミリ程度の余裕がある
・ブーツ
くるぶしを内外側から軽く押さえられていて、形が保持されている
ハイブーツは、ひざ裏の腱がトップラインに当たらない
などなどです。
靴と言ってもいろいろな種類があるもんです。
私にはなんのこっちゃわからない靴もありますが、ぜひ参考にしてください。
畑中