先週に引き続き鉄板の上で焼かれて嫌になっている畑中です。
夏と言えば、日焼けです。
日焼けと言えば太陽です。
通勤していてもジリジリとお肌を攻撃しているのが分かります。
その日焼けに大きく関係している紫外線について調べてみました。
紫外線とは地球上に降り注ぐ太陽光線の一種のことです。
紫外線は、波長の長さにより、UV―Aと、UV―Bに分けられます。
〇UV-A
浴びることにより肌の奥深く、新皮まで達して肌に深刻なダメージを与えます。
メラサイトを刺激してシミの原因を作り、肌のハリを支えているコラーゲンの働きを破壊してしわの原因に。
〇UV-B
日差しを浴びると肌がほてったり赤くなったりしますが、それはUV-Bのしわざです。
赤みが消えた後に色素沈着を起こして褐色のシミになることも。
この紫外線量のピークは12時前後ですが、朝でもかなりの量が地上に届いてます。
特に波長の長いUV-Aは、朝の7時といった早い時間から、 急激に上昇しています。
曇りの日でも、紫外線量は快晴の日の50%程度あります。
日差しが弱いから・・・ちょっと曇っているからといって油断せずに、 しっかり紫外線対策をしておきましょう!
特に肌の弱い方やアトピーの方は紫外線の 影響も受けやすい肌になってしまうので,注意が必要です。
お肌は紫外線を浴びすぎると具体的にはこのような症状が出てきます。
それは、……。
また来週!
暑くて外に出るのも嫌になる方も多いでしょう。
この時期は野外での運動は大変危険です。
ヘミングでは、日差しを気にせず、一定に保たれた室温の中で運動することができます。
気持ちよく汗をかいて、その後はお風呂に入ってスッキリと。
皆様のご来館をお待ちしています。