娘の鼻歌とダンスが非常に愛らしいです。
長尾 惇平です。
ということで流行の話です。
私は音楽が本当に好きです。
音楽は心を豊かにしてくれるだけではなく、
歌うことで肺活量も鍛えられ(※根拠ありません。諸説あり)
踊ることで筋力も鍛えられることも期待できます(※こちらも諸説あり)。
今年は
PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)や
恋ダンス(星野源さんの「恋」という曲で火曜のドラマの作中で踊っているのを真似すること)
など手軽に真似ができる音楽が流行りましたね。
これらの真似するのが流行るという文化は3年前ぐらいから一部動画投稿者の「やってみた系」のなかで
「踊ってみた」という投稿が流行り始めたことがきっかけとなっています。
動画投稿系のSNSなどにも派生して、中高生、一部パリピといわれる若者が
投稿をすれば皆が真似をするという大きな波が生みます。
決して中高年はそのものの根源を知りません。
「若いのがなんかやっとるぞ」ぐらいです。
いつの時代も「サブカルチャー系民族(オタク)→中高生、若者→一般層」というように流行が広がっていきます。
一般層に流行が広がっているころにはオタクの人たちや中高生は見向きもしていません。
次の流行はオタクのみぞ知るといっては大げさですが、
オタクの人たちがやっていることで中高生が真似しやすそうなことが
次の流行の種になると思っています。
ということで流行の話でした。
では。
長尾 惇平