娘がパパよりも先にアンパンマンと言いました。
悲しい。
長尾 惇平です。
ということで時の流れの話です。
さて、海の日も終わり、本日で7月も終わりです。
気づけば、夏も後半といいますか、8月の半ばにはコンビニにおでんも並ぶのですから、
本当に時の流れははやいのだと思います。
しかし、不思議なもので、気づけば今年も7/12が終わりましたが、
娘を見ていると、まだ1歳と2か月なんですよ。
できることはとても多くなりましたが、まだまだ小さく、
毎日いろんな変化があるので、とてもゆっくり時が流れているような気がします。
時の流れは一定ではなく、記憶に支配されているのではないかということです。
娘の毎日の変化は記憶にしっかり残るので、ゆっくり時が流れる気がします。
しかし、その他の変化は年齢が重なるにつれて新鮮なものが減っていきビデオの早送りのように流れていきます。
それは悲しいですね。
常に新鮮なものを見聞きしてもっと自分の記憶に刻み込み、
時の流れをゆっくりにしていきたいですね。
ということで時の流れの話でした。
では。
長尾 惇平