毎年真夏にかけて鼻炎が解消されるのですが、
今年は長引いています。
長尾 惇平
7月18日は海の日ですね。
今のところ天気は晴れそうですね。
今年は海の日と山の日とありますから、
夏の行楽はアウトドアできまりですね。
そんななかで気をつけなければならないのが熱中症ですね。
熱中症の恐ろしいところは症状が出るまで、自覚症状があまりないところですね。
実は私は昨年末のレッスン後、低血糖と熱中症を併発して倒れてしまいました。
冬という季節でしたので油断をしてしまい、汗をかき、体温が高い状態が長くなったことを見逃してしまいました。
頭痛、意識障害、全身の痙攣が起こり、ばたっと倒れてそのまま起き上がれませんでした。
しかも誰にも見つからない場所でそれが起こってしまいましたから、
朦朧とした意識の中で、「このままではやばい」、「こわい」、「だれか来て」という気持ちでいっぱいでした。
海のような水がある場所ではイメージできないかもしれませんが、
身体から汗が流れる環境であれば、熱中症、低血糖のリスクを考えたほうが良いでしょう。
私は幸運にもパートナースタッフに運んでもらいましたが、あのままになってしまったら…
熱中症になる前に水分とミネラルの補給をしましょう。
そして、熱中症になってしまったらOS-1などの経口補水液で水分補給しましょう。
皆様の夏が最高の夏になるように私たちもサポートさせていただきます!
ということで海の日の話でした。
では。
長尾 惇平