腕立て伏せをしないと1日が始まりません。
長尾 惇平です。
ということでフラットの話です。
毎週火曜日、日曜日の勉強会が6月でキリよく終わることができそうです。
この2か月は皆真剣に取り組んでいたので、今回の勉強会で得たものを
皆様に還元できるように今後はジムやプールで実用できるようにしていきたいと思っています。
勉強会の後はよく皆で食事をするのですが、
いろいろな世代、性別、キャリアなど考え方、価値観があるので、
皆と話をするのは良い刺激になります。
私が普段から気を付けていることは「平衡感覚」です。
様々な考え方、価値観が集まる中で常に偏りなく見る目、
一局に力が集中する際には大局になる目、
拮抗したり、摩擦する際に冷静になる目、
これらを持つことを気を付けています。
しかし、よく妻から言われることは「こだわりがつよい」です。
割と私は「どっちでもよい」、「どっちでもどうにかする」といった考えがあります。
それは平衡感覚を保つためです。
社会や地域、他業界や自社の中でその考えを持っていますから、
長尾家だけでの偏った考えなどにははっきりと「YES」「NO」をいうこともあるかもしれません。
そうなると妻からしたら関白亭主に感じる点もあるかもしれません。
平衡感覚を保とうとするのが私の信念になりますから、もしかしたら私も偏った考えになっているのかもしれません。
考えれば考えるだけわからなくなりますね。
ということでフラットの話でした。
では。
長尾 惇平