妻が免許更新で2時間缶詰でしたので、娘と2人でデートしてきました。
久しぶりに母校に行ってゆっくりしようかと思いましたが、
雨が降ったのですぐに撤収です。
スーパーマーケットの中を抱っこして歩いていると、
娘が寝てしまったのですが、
腕の中ですやすや寝ている姿がなんとも愛らしかったです。
長尾 惇平です。
ということでSNSの話です。
コミュニケーションアプリ「LINE」が世界で5億人に登録者に届きそうというニュースが出ていました。
世界人口がおよそ60億人で先進国の人口が12億人と言われていますから、
※先進国は携帯電話普及率が高いと仮定して…
約3人に1名は絶対にLINEユーザーということになります(仮)
まさにインフラですね。
その中でSNSの人気ランキングというものが出されていましたが、
まず、1日の起動回数がLINEの次に多いのがTwitterです。
※LINEは不動の各年代圧倒的1位
その次にFacebook、Instagram、アメーバ、mixiと続きます。
年代別出ると、Twitterは若年層の利用がとても多く、
逆にfacebookやアメーバ、mixiなどの利用が少なくなります。
30代以上に人気なのはfacebookです。
若年層はfacebookに比べInstagramの利用が多いのですが、
30代~50代男性ではほとんど利用がありません。
ここで私が思ったことがあります。
30代~50代の男性に流行ったら終わり。
この手のサービスは若年層から流行り始めるのですが、
ユーザーの年齢が上がっていけば自然とつまらなくなります。
そこに「作法」的なものが生まれるからです。
例えばFacebookの「いいね」やタグ付けや申請、mixiの足跡等
本来自由な主張をしてそれに共感する人と自由に楽しむことがSNSの醍醐味になるのに
現実の人間関係に影響することを懸念して自由さを失われたら、つまらなくなってしまいますね。
若年層はその他に楽しみもあり、新しいものを見つけることや生み出すことができますから、
そういったSNSからは早々に立ち去ってしまいます。
もちろん「SNSテロ(アルバイト店員が冷ケースに入った投稿やディズニーランドで悪さをした投稿など)」といったことは許されることではありません。
しかし、大人が介入して堅苦しいルールが生まれたら大体のSNSは衰退を始めます。
今、Facebookと連動してInstagramが流行していますが、30代~50代の男性がこぞってやるようになったころには
他のSNSサイトが流行をし始めるのではないでしょうか。
様々なブログや書籍、サイトで30代~50代の有識者が
「SNSばかりやって馬鹿らしい」「子供の顔を投稿して、何が面白いのか」、「人としてSNSを良い使い方…」
的なことを発言していることをよく見ますが、
私が思うところ「それが楽しくてやっています」というところです。
私たちの仕事でいうと「運動を一生懸命して何が楽しいのか」と言われているようなものです。
つまるところ最近の若者は
「リアルの付き合い」と「SNS上の付き合い」
うまくやっているということです。
私も何個かSNSを利用していますが、そのままにしとけば絶対に会うことがなかった小学校の友人や
大学の友達や後輩と会うことやつながりを持つことができて非常に重宝しています。
SNSが現実の交友関係に良い影響を与えていると思います。
正確に言えばSNS上の「自由」は「ルール」や「常識」の上に成り立つものですが、
それはあくまでもSNSの中で静かに守られるのがいいですね。
ということでSNSの話でした。
では。
長尾 惇平
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