娘の人見知りが進行中でとても悲しいです。
長尾 惇平です。
ということでおでんの話です。
おでんが売れる時期は8月中旬という話は結構メジャーな話なのですが、
これは気温の変化が一番起きやすいお盆明け~秋にかけて「肌寒さ」を感じるからです。
要するに変化が「気づき」になるということですね。
変化が起きなければ「肌寒い」、「すずしい」ということを感じることはないということです。
私の出身広島では「ミーハー」、「飽き性」、「新しい物好き」という県民性を持った人が多いですが、
実家に帰るたびに「これ流行っとるんよ」と教えてくれます。
これも「新しいものが現れる」「みんなが使っている」という変化のもと気づきが起きています。
娘も1日1日で少しづつ変わっています。
手足が長くなって、お腹が張らなくなって少しづつ赤ちゃんから人間らしい体つきになってきました。
そんな娘を生んだ私の妻はセブンイレブンのおでんにからしを付けて食べるのが好みだそうです。
妻も「学生」→「社会人」→「妻」→「母親」と変化していますが、
私はすずきおさむさんのブログを引用されて
「学生」→「社会人」→「旦那」→「パナ氏」と変化しているそうです。
※「パナ氏」とはなんでもやりっぱなしの人の事を指すらしいです。
なんでも良いほうに変化するとは限らないのだなぁと思います。
とおでんを食べながら思いを巡らせていました。
ということでおでんの話でした。
では。
長尾 惇平