娘はピアノやバイオリンを習ってほしいです。
長尾 惇平です。
ということで音楽の話です。
今回紹介するのは
「Howling at The Moon」です。
タイトルでわかるように「月に向かってほえろ」です。
オオカミは一般的に孤独や孤高といった印象を持ちますが、
群れを作り、仲間を大切にする動物です。
その中でも群れから抜け出し、恐怖の象徴として月に向かい吠えるオオカミを表すそんな曲です。
歌詞に「Baby It’s Too Late」と頻繁に出てきます。
まぁ簡単に言うと、「足音があなたの後ろまで聞こえてくるよ」「そうなったらもうおしまい」
「もう遅いわ」といったところでしょう。
1分51秒から曲の終わりまで心が躍り続けること間違いありません。
私はとある人にレッスン風景を「Howling at The Moon」と言われて※この表現が正しいとは言えませんが、
私のレッスンしている様子が「まるで獣が叫んでいるよう」とのことでした。
初めてそんな風に言われてびっくりしましたが、一つ一つのレッスンは魂を燃やし尽くすぐらいの覚悟で臨んでいるので、
すこしわかるような気がしました。
皆さま、「スタジオのレッスンは…」と敬遠されている方もいらっしゃると思いますが、楽しいことは間違いありません。
ボディコンバットやボディパンプは世界的に効果の実証されたプログラムです。
しかもスタッフが担当しています。
入りやすくて楽しい。いいことだらけですね。
Howling at The Moonは流れませんが、それぐらい素晴らしい曲たちが皆様の心を躍らせてくれると思います。
ぜひ参加してみてください。
ということで音楽の話でした。
では。
長尾 惇平