今期、広島カープの投手が充実しており、「セリーグ」最強と言われています。
そんな広島カープファンの私はカープのベースボールキャップを買ってしまいました。
長尾 惇平です。
という事で音楽の話です。
不定期でお送りしている長尾の好きなミュージック紹介のコーナーです。
本日は3曲紹介します。
まずはニッケルバック(Nickelback)を紹介します。
Nickelbackはカナダのロックバンドで
ブロンドロングヘアーが特徴のチャド・クルーガーがマッドな歌声で
心に直接グーパンチを打つような重厚感のあるサウンドを出します。
そんなサウンドや歌声からは想像できないような繊細な楽曲が多いバンドです。
このNickelbackの「SOMEDAY」という曲が本日の1曲目です。
この「SOMEDAY」は別れ話を切り出されるけど、別れたくない男が
「SOMEDAY-いつか―良くなる。そのいつかが知りたいだろうけど、今はわからない。」
と訴えかける歌詞と切ないメロディラインが涙を誘います。
ラフロイグくらい匂いが鼻に抜けていくウィスキーと一緒にどうぞ。
次は同じNickelbackの「What are you waiting for」です。
この曲は夢や将来の希望等がぼんやりとしか見えていない人たちに贈る応援歌のような歌で、
この曲で「What are you waiting for?-いったい何を待ってるんだい?-」と問いかけられます。
「上手くいっていない方がまだマシ、失敗だってある。覚悟を決めて動き出せ
動かないでぼんやりとチャンスを待っていても何も変わらない」そんな歌詞が特徴的です。
今の私の心にグサッと刺さる歌詞です。
これはアルコールというよりもコーラやサイダーを飲みながら前向きに聞きたい1曲ですね。
さて、次は打って変わってダンスサウンドのGeos Crewの「Shine」です。
この曲は一言でいいますと「良くわからないけど切ない」と言ったところです。
いわゆる「4つ打ちの歌モノ」でスピード感のあるメロディラインなのですが、
乗せられた歌声、歌詞がとても切ない。
「あなたが道しるべ、あなたが光、私を導いて」というフックラインは胸が締め付けられるような感覚になります。
この曲はBodycombatの今回のナンバーにも使用されています。
という事はすぐに聞けます。
参加しましょう。
本日は3曲ご紹介しました。
また不定期に。
という事で音楽の話でした。
では、
長尾 惇平