暑くなり、エアコンに手が伸びてしまった、佐藤拓也です。
ギリシャ語で筋肉を意味する ”sarx”
損失・減少を意味する ”penia”
これらを合わせた言葉、何かわかりますか?
1989年までは「加齢に伴う骨格筋量の低下」、
加齢に伴って筋肉量が減ることとなっていました。
しかし若い時に比べて筋肉の量が多くなることはほぼないですよね?
ですので筋肉量がある一定基準量以下に減少してしまったかどうかがポイントです。
ちなみに「ロコモ」 ロコモーティブシンドロームは・・・
「筋肉、骨、間接、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起き、
歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態」です。
自分の身体が動きにくくなることは避けたいですよね。
スポーツをしてきた自分にとって身体が動かなくなったらどうなるか、考えると・・・どうなることか・・・
さて筋肉が減るということは日常生活に障害を与え、行動量に制限が出てきます。
動くことがどんどん億劫になることは簡単にイメージできますよね?
これがすべての始まりです。
身体を動かさないということは消費するカロリーが減る。
脂肪が溜まる。
肥満になる。
心疾患等の病気のリスクが上がる。
これでは健康的に生活出来ません。
これを回避するにはどうしたらいいと思います??
それはもちろん・・・
続きはヘミングにて
佐藤がお待ちしています。