どうも桒田 直也です。
今回は、「立つこと」についてです。
ここ数年、オーストラリアでは
「肥満」、「糖尿病」、「心臓疾患」、「がん」などは
座っている状態と関連しているという研究が進められてきました。
現代人は、睡眠時間を抜いても、
平均7~10時間ほど座り続けており、
これが健康的な問題に影響を及ぼしていると
専門家は述べています。
その為、適度な運動をしていても、
長時間椅子に座っている状態が続くと
「喫煙」と同様の健康へのリスクがあるといいます。
立っているほうが座っているより、
体内の脂肪や糖分を処理する酵素がより多く製造されることが
分かっています。
座りすぎには注意です。
ではまた。