どうも桒田 直也です。
毎日を忙しく過ごしていると、
あっという間に週末を迎えるという感覚になりますよね。
1週間の疲れを、休日を上手に使って快適に過ごせる人、
疲れを残したまま、1週間が始まるという人もいます。
「疲れ」は体の筋肉のコリとして表れることがあり、
積極的に体を休める時間や期間を設けたほうがいい目安があります。
それは、深呼吸をした時です。
「大きく両肩があがるか」というものです。
疲労が溜まり、体の緊張が抜けなくなると、深く呼吸しづらくなります。
姿勢的な疲労や精神的なストレスなどが続き、心身の疲労が溜まってくると
それらの筋肉が凝り固まってしまい、筋肉自体の長さも短くなっていきます。
すると、、、
深呼吸をしたときに「肩が持ち上がる」ような動きがみられます。
この状態が続くと、
1. 眠りにつきにくくなる
2. 息苦しさや動悸を感じる
3. 体調がすぐれなくなる
といった自律神経機能の乱れにつながります。
これを予防するために、
1. 数日間は少し早めに就寝できるように日程を調節する
2. ゆっくりと体を休めるような休日の過ごし方をする
といったことが必要となります。
ではまた。