10月になりましたね。
企業に勤める方は年の半分が終わったことになりますね。
言うなれば上半期と下半期の境目に立っているということになります。
境目に立ったらジャンケンで全てを決める男
長尾 惇平です。
例えば、右に行くか、左に行くか友人とジャンケンして行く方向を決めます。
服を買う際に2つで迷って際にも店員さんとジャンケンして買うほうを決めます。
天の神様の言うとおりです。
学生の時、京都の友人といつものようにジャンケンを使用とした際に
友人:「じゃーんけーんで…」
私:「じゃんけん…」
リズムが違う!
必然的に友人が後出し!
まさかジャンケンに方言があるとは…
ちなみに
京都は「じゃーんけーんでっほぉい!」
広島は「じゃんけんほい!」
だそうです。
気になったので「どれにしようかな」も調べてみました。
これはすさまじい差が出ましたよ。
京都は
「どれにしようかな、天の神様の言うとおり
ぶっとこいて、ぶっとこいて、ぶっぶっぶっ!
柿の種?」
かなり下品な内容なのですね。
広島は
「どれにしようかな、天の神様の言うとおり
かっかのかっかの柿の種
鉄砲打ってバンバンバン
もひとつおまけにバンバンバン」
全くもって意味が分かりませんね。
おまけに打っちゃう残虐ぶり。
気になったので
三重県
「どちらにしようかな、裏の神様の言うとおり
太鼓ドンドン、笛ピーピー」
ちょっと陽気な新キャラ登場ですね。
是非 天の神様に占って欲しいものです。
場所は不明ですが、
「どれにしようかな、神様のいうとおり。
すっぽろぽんのぽんのぽんの、あぶらむし、
かぶとむし、猫の下駄箱、イヌの下駄箱何処にある?ここにある。」
裸のアブラムシとカブトムシで宜しいでしょうか?
本当に方言って面白いですね。
最後に
「じゃけぇさしとってっていっとるじゃん」
これが解読できたら、あなたも広島通!
どーん!
では、また来週。
長尾 惇平