ブログ3回目、鈴木です。
前回私の読書歴について少し書かせていただきました。
読書デビューは遅く二十歳過ぎ、それまでは読書アレルギーだった私が、果たして!
読書にハマってしまった理由!それは!
ズバリ!ヤハリ! 「三国志」でした!!
しかもきっかけは「人形劇」!という少し変わった状況でした。
1982年からNHK教育テレビで放映された「人形劇 三国志」をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
当時、結構反響を呼んだそうです。
私は図書館でたまたまそのビデオを見つけたわけです。
興奮しました!焦りました!
人形作家、巨匠・川本喜八郎の精巧可憐な人形たちが三国時代激動の中国を
強かに,気高く、そして健気に活き活きと生きる姿!目の離せない人間模様!壮大で圧倒的な世界観!
物語の魅力にすっかり引き込まれてしまいました!
声優、人形操者ともに素晴らしくて(ちなみに諸葛亮孔明の声を森本レオさんが担当しています)
本当に感動してしまったのです。あれはもう恋でした。私は三国志に激しく恋をしていました。
さて、私の心を奪ってしまった「人形劇 三国志」!
その原作が!そうです!あの吉川英治「三国志」です!
吉川英治「三国志」です!!(2回言いました)
まだまだ語ります!でも長くなってしまうので次回にします。
読んでいただきありがとうございます