土曜日のスイムレッスンを全て引き受けた
男の名前を知っていますか?
朝10時から夜6時30分までプールで
皆様の笑顔と成果にお付き合い。
いつもすぐそば!悩みを解決!
そう!その男の名は
長尾 惇平です。
出町店の波多野さん風に書くと、
PPは平パPPPチCです。
ちなみにPはパンプではございません。
ということで、総理大臣がまた変わりますね。
私はこの際、議会制民主主義に対して
疑問を抱くタイミングであると考えています。
という風に書くと政治批判の内容になってしまうので、
この辺で…
要するに一番言いたい事は
多数決で「善」「悪」を判断してよいものかということです。
多数決は個人の意見が一見して伝わりにくい事であると、
考えています。
「善」には「悪」の一面があります。
しかし、「悪」に「善」の一面を見出すのは非常に難しいです。
例えば、隣のアナタが「善」というものを
私が「悪」であると感じても、
大多数の人が「善」といえば、
「善」に塗り換わってしまいます。
一度「悪」になったものは
「善」になる事は難しいということです。
少数の意見でも強いほうに流されるのが
日本人です。
働き蟻の2:6:2の法則です。
結果的に少数の弱い意見は
世間から抹消されるのです。
こうなると「善」「悪」の判断なんてものは
誰にも出来ません。
もっと思考を働かせ、意見を投げあいましょう。
日本に「ウルトラマン」のような
正義の味方はいないのです。
皆さんにはできますか?
「善」「悪」の判断。
長尾 惇平