火曜日に行った研修で、左腕の上腕二頭筋の筋肉痛がひどくなってきたにしだです
みなさん普段からがんばってトレーニングに励んでいると思われますが、
一言で『運動を続ける』と言っても、現実的には挫折しそうな時や、やる気が上がらない時って誰にでもありますよね。
例えば、
○がんばっているけど、目標としている結果が出ない
○飽きてきた(マンネリ)
○ハードに頑張りすぎた反動(やや燃え尽き気味)
などなど。
あと、
○目標が無い(見つけられない)
なんていうのも続かない原因になります。
こういったことって、意志が弱いから起こるのではなくって、誰にでも起こることです。
『停滞期を受け入れる』
ことって、とても大切です。
例えば、減量を目的にして、トレーナーの言う通りにがんばってるけど、なかなか結果が伴わないなども挫折しやすい一例です。
体重の減少についても一定して減るのではなく、『減少する時期』と『減少が見えにくい時期(停滞期)』を繰り返しながら減少していきます。
そのことを理解できているでしょうか?
そして、インストラクターはその事を教えてくれ、勇気付けてくれましたか?
どうでしょうか??
大事なことは停滞期を受け入れて、長く運動を続けていくことです。
しかしながら、停滞期を本当に理解して受け入れるためは、運動の効果を体で感じること。
さらには、結果を残した経験のある人のほうが理解できます。
まずは短期間の目標設定をして結果を残すこと。
それから停滞期を受け入れること。
さぁ実践です!
ご相談、いつでも乗らせていただきますね!
にしだ