筍の先を見つけるとテンションが上がります。
長尾 惇平です。
という事で救急救命の話です。
ヘミング伏見では、休館日を利用して施設のメンテナンスを行なっておりますが、
その他にも救急救命の研修や災害時の避難訓練も休館日を利用し、行なっております。
先日、3月31日の休館日に伏見区消防署の消防士さんを招いて救急救命研修を行ないました。
真剣な様子がうかがえます。
皆様は救命処置のガイドラインが5年に1度改められている事はご存知ですか?
「より手際良く」、「誰にでもできる」形になっています。
もしも(これは起こらない事を心から願っていますが…)事故や突発的な症状でお客様に何かが起きてしまった場合、
冷静かつ迅速に処置ができるように、常に訓練を続けます。
「覚えたからよい」という事ではありません。常に訓練を行ない、自然に救命処置が行えるようにしておかなければならないのです。
私達はお客様の「健康」をサポートしていますが、それは「安全」、「安心」があってこそです。
こういった訓練を通し、皆様の安全を確保し、全力で健康のサポートをさせていただきます。
私も改めて訓練の大切さを感じる一日となりました。
という事で救急救命の話でした。
では
長尾 惇平