日差しが夏に向かってますね。
背中とカバンの間が汗だくになります・・・。
麦わら帽子、タンクトップ、短パンがで遊んでいました、佐藤拓也です。
こうも日差しが強いと外に出るのが嫌になりますよね。
でも少しは日に当たることが必要なんです。
手の甲くらいの面積に5分程度でいいので日光を感じてください。
なぜか。
日光を浴びることで体内ではビタミンDが合成活性化します。
これによって疾患にかかるリスクが低下するのです。
ビタミンDが不足している人では高血圧のリスクが7割、糖尿病のリスクが4割も増加するという研究結果があります。
さらには脳の機能にも関与しています。
65歳以上の高齢者でビタミンDが不足していると「認知機能」に悪影響が及ぼされます。
これは認知症の発症を高めることにもつながります。
大量に浴びる必要はありませんが、天敵ではないということを感じてください。
空から無料で降ってくる薬です。
取りすぎはリスクです。
上手にお付き合いしていきましょう。