鏡開きも終わり、お仕事にも新たな気持ちで精進されていることと存じます。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
この時期になると「ヒートショック」という言葉を耳にすることが多くなっているので、調べてみましたの3回目です。
前回では入浴時のヒートショックについてお伝えしましたが、今回は、生活の中での工夫をお話しします。
①食事の直後やお酒を飲んだ後の入浴は控えるのだ!
食事やアルコールを飲んだ直後は血圧が下がりやすいので、温度差の大きい場所に身を置かな
いよう気をつけよう。
②ヒーターはトイレにも設置するのだ!
トイレは室温が低い上、お風呂同様、肌を露出する場所でもある。
便座カバー・暖房便座を活用するか、脱衣所同様、トイレにも小型ヒーターを設置するといい
だろう。
③起床時、寒い状態のまま活動しない!
起床してすぐは動かず、部屋が温まってから着替えるといいだろう。
洗顔も冷水でなくお湯かぬるま湯で試してみよう。
寒さが厳しくなると、ヒートショックだけでなく、低体温症、不眠、インフルエンザへの感染、手あれなど、様々なダメージや不調が生じかねない。
次回はそれらを予防するためのコツを紹介する。
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