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スタッフブログ

2025年03月26日

自由度が高くなってきたバレエ界隈!

またまた一週間ぶりですね! 水曜日の山口です。

暑かったり寒かったりと、服選びが難しい時期になってきましたね。

風邪をひかないようにお過ごし下さい。

 

もうすぐ桜の季節がやってきます。私は先週、淀の河津桜を見に行きました。

想像以上に花が多く、地元の方も今年は綺麗に咲いていると言っていました。

今年は寒さの激しい冬だったので、花のつきがいいそうです。亀岡の桜も楽しみですね!

 

 

さて、今回はちょっとだけ、バレエでびっくりしたことについてお話しします。

 

皆様、バレエをやっている女性に対して ロングヘアの印象があるのではないでしょうか。

私も小学生の頃まではそう思っていましたが、プロの方の公演を見に行った時

黒髪のお団子で踊っていたダンサーが公演後、金髪ショートヘアで出てきたんです。

どうやらウィッグを被って舞台に立っていたらしく、かなりの衝撃を受けました。

 

現在では当時よりもたくさんの種類のウィッグがあり、

役柄に合わせて髪色や長さを変えて舞台に立つダンサーも増えてきました。

多様性の時代で表現の幅が増えてきたバレエは 更に面白いですね!

 

2025年03月19日

ほぼ昼ドラ…?

こんばんは。本日卒業式だった山口です。

卒業といっても、専攻科へ編入するのでまだまだ大学生継続中です。

 

さて、今回も山口のクラシックバレエ豆知識コーナーでございます。

これまでは踊り手側の視点でお送りしておりましたが、本日は鑑賞側。振付についてお話しします。

 

バレエには物語が必ずあります。

皆様が一度は耳にしたことのある「○○のヴァリエーション」というのは、

数時間ある劇中に組み込まれた主要キャラクターのソロパートであり、物語のごく一部なんです。

 

皆さんはバレエを見て、「よく飛ぶなぁ」「いっぱい回るなぁ」と思ったこと、ありませんか?

ヴァリエーションは冠婚葬祭のシーン、特に結婚式の場面が多いです。

 

めちゃくちゃ飛び跳ねまわるソロパート。

見たままなんです。喜び駆け回ってます。

 

 

バレエは喋らない劇。でも全く難しくなくて、意外と身近なんです!

物語はかなり昼ドラ感があるので、昼ドラ大好きな方はドハマりすると思います。

子供向けのディズニー作品や、童話をもとにした作品もあります。

是非機会あれば見てみてください!

 

2025年03月17日

体力測定会

皆様こんにちは!

ヘミング亀岡の渡邉です。いかがお過ごしでしょうか?

 

花粉がきつくて、ここ最近は薬を飲んで

点鼻薬を差し続けて何とか生きています。

呼吸が出来なくなるのが1番辛いですね、、、

 

さて「体力測定会」の抽選結果が掲示されています。

当選した方はおめでとうございます!!

プレゼントを選んで、お渡しをお待ちください♪

今回は握力、長座体前屈、閉眼片足立ちの測定でした。

皆様、同じ年代の平均は越せましたか?

「同年代に負けるな!」これを合言葉に日々のトレーニングを

頑張りましょう!

次回予告、、、

9月に体力測定会を開催!(予定)

次のイベントでは、ヘミングの平均値が

どの年代も上振れることを期待しています。

 

それではヘミング亀岡でお待ちしています♪

2025年03月12日

重力に逆らった立ち方、ご存じですか?

皆様、一週間ぶりですね!

水曜日のBLOGを担当することになった山口です。

 

前回はトウシューズについて軽くお話ししましたね。

かなり安定感のあるトウシューズですが、実は履いただけでは綺麗に踊れないんです…!

 

バレエにおいて最重要といっても過言ではないもの、

「引き上げ」が必要なんです。

同じ意味でバルーンとも言います。こちらの方がイメージしやすいですね。

重力に逆らうこと・胃をしまうことを指しているんですが、感覚的な事なので難易度が高いです。

 

足の裏で地面を強く押し、頭の付け根を上へ引っ張りながら、インナーマッスルを使って身体の軸を固定してはじめて、正しいバレエの立ち方が完成します。

この状態をキープできるようになると、トウシューズを履いて綺麗に踊れるんです。

 

 

やりなれていないと難しいですが、重力に逆らえると倦怠感が減少しますし、姿勢も良くなります。

みなさんも是非トライしてみてください!

 

 

2025年03月09日

春寒も緩みはじめ、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。

春寒も緩みはじめ、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。

いかがお過ごしでしょうか。畑中です。

 

今回は「低体温シリーズ」最終回です。

 

「低体温を自身で判断するのは問題あり!」

低体温の予防は大切だが、自分で測った体温で「自分は35度台の低体温」と決めつけてはならない。

皆さんは体温を測る際は、電子体温計を活用しているだろう。

冷え性の人が一般的な電子体温計を用いると、低めに表示される傾向があるのだ。

気になったら病院で正確な体温を測ってもらうといいが、数分で計測可能な予測式電子体温計を使用する際は、10分ほど置くと誤差はより少なくなるぞ。

 

体温計の使い方はわかっているかな。

体温計は腕の下から上に突き上げる様に差すのだ。

さらに肘を体に引き寄せ、手のひらを前方に向け、脇を締めるといい。

 

また、運動後など脇に汗をかいているときなどは正確に測れないぞ。

室内で静かに過ごしているときに測定することが大切だ。

 

体温だけでなく、血圧や体重など自身の体を理解しておくのは、健康を管理する上で大事なことだ。

 

 

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