花嵐のうらめしい今日この頃、お元気でいらっしゃいますか。
畑中です。
あっちを向いてもコロナウイルス…。
こっちを向いてもコロナウイルス…。
感染を避けるために、自身でも対策をされていることと思います。
今回は「正しい手洗い」について 厚生労働省のポスターを見つけましたのでおさらいしてみましょう。
1:水でよく手をべちょんべちょんに濡らした後、石けんをつけて手のひらを擦りまくります。
2:手の甲もしわくちゃを伸ばすように擦りまくります。
3:指先や爪の間を念入りに擦りまくります。
4:指の間を擦りまくります。
5:親指と手のひらをグリングリンねじり洗いまくります。
6:手首も忘れずに洗いまくります。
手洗いが終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って流します。
できれば手拭用タオルは共有せず、ペーパータオル等を使い毎回タオル を交換するか、個人用タオルを利用するのがベストです。
手洗い、うがいしてますねん。という方もここまで丁寧にできている人は少ないかもしれません。
私も幼き頃は、「おまえのは洗ってんのちゃうで。濡らしとるだけや」とよく言われました。
新型コロナウイルスの感染しやすさの度合いなどは分かっていませんが、こまめな手洗いを徹底することで、例えドアノブやつり革を介して手にウイルスが付着したとしても、感染を防ぐことに繋がるのです。
やるだけのことはやってみましょう!
自らを守るだけでなく、大切な人も守るために…。