こんばんは!!スッキリしない天気が続きますね。
中島です。
昨日の帰宅途中の話です。
突然、一人の韓国人男性に声を掛けられました。
夜ということもあり驚きましたが、
話を聞いていると、宿泊先のゲストハウスが分からず迷っているということでした。
さて困りました・・・。
なんとか力になってあげたいのですが、僕もその場所が分からない上にカタコト英語しか話せません。(泣)
男性が持っていた、ゲストハウスの詳細が書かれた用紙を見せてもらうと、
ハングルと英語表記がほとんどでしたが、住所はかろうじて分かったので、
携帯アプリを起動させ一緒に歩き始めました。
しばらく歩いて到着しましたが、そのお宅は電気が消えており、どう見てもゲストハウスではありませんでした。
さて困りました・・・。
どうしようか迷ったのですが、手掛かりもないので思い切ってインターホンを押しました。
「夜分に申し訳ございません・・・」と、事情を説明すると、
そのお宅のおじいさんが「うちじゃない。昼間も外国の人が間違えてきたんや。」とおっしゃってインターホンが切れました。
さて困りました・・・と思ったそのとき!おじいさんが家から出てきてくれて、
「多分あそこのことじゃないかな?ついてきて。」と、なんと案内してくれました!!
親切なおじいさんのおかげで無事ゲストハウスに到着しました。
韓国人男性もすごく安心された様子でした。本当によかったです。
韓国人男性と別れの挨拶を済ませ、改めておじいさんにお礼を言いました。
なんだかほっこりした出来事でした