清流ではに若鮎が元気いっぱい踊っています。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
「ぼちぼち夏に備えてトレーニングしなあかんなぁ」と毎年のようにこの時期になったら考えている方に少しの工夫だけで痩せ効果が期待できる方法をご紹介しております。
日常生活の中で手っとり早く隠れ冷えを解消し、お腹の脂肪も楽に減らせる方法として、薦めるのが「夏こそ湯船」の入浴法でございます。
そう、毎日「湯船」にしっかり浸かりなはれやっちゅうことです。
特に男性は「めんどくさいねん」っと短時間のシャワーを好む人も多いようですが、これでは体の「深部」まで温められないのです。
つまり、体を温めて痩せやすくなる機会をみすみす逃しているという訳です。
また、湯船にしっかり浸かることで同時に期待できるのが、細胞内に出現するタンパク質であるHSP(ヒートショックプロテイン)の活性化です。
HSPは傷ついた細胞を修復するだけではなく、代謝機能を上げるわ、疲労も回復するわ、さらに老化予防にもつながるという頑張り屋さんです。
例えばHSPは42度で5分間の入浴より、40度で20分間の入浴でより出現するという報告もあります。
その効果を期待するならば、40度の湯に20分は浸かることを習慣にしてはいかがでしょうか。
短時間のシャワーで済ませる人や、熱い湯で「カラスの行水」のような浸かり方が好きな人にとっては、「20分も湯船に浸かってられるかぃ!」という不満もあるかもしれません。
それならば、入浴中にじっくり歯磨きや顔のマッサージをする、本を読む、ジェイホワイトからベルトを奪還する方法を考えるなど、「風呂で時間がつくれること」をいくつか組み込んで習慣にしてみてはどうでしょう。
「夏場の風呂は、入浴後に汗がとまらへんねん」と敬遠する人もいるかもしれませんが、それはむしろ湯温が高すぎることが原因です。
試しに40度未満の湯温に設定して、まずは10分からでも始めてみてください。
日本時間:6月27日(月)イリノイ州シカゴのUnited Centerで行われる新日本プロレスとAEWの合同興行「Forbidden Door」が迫ってきました!
私は、ダニエルブライアンと対戦するオファーはもらったのですが勤務の為出場しません。
AEW暫定世界王座戦の棚橋vsモクスリーを始め、好カードが揃っています。
今後の展開に期待できるものとなるでしょう。