立冬を過ぎ、朝ごとに冷気が加わるこの頃、身も心も引き締まります。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
呼吸にかかわる筋肉の弾力性を高めることで、若々しい体を手に入れられるという「呼吸筋ストレッチ」の4回目です。
今回は背中のストレッチについてお話ししましょう。
あれっ…。
おかしいなぁ…。
11月6日のブログで言うてしもてるやん…。
どないしよかなってことで、もう少し上の首と肩にしましょうか。
「首」と「肩」は凝りの渋滞地帯です。
凝りを感じて、首や腕を回して、痛みを和らげている人も多く見かけます。
ここで“吸いながら”首や肩をストレッチしてみると新たな感覚がでてくるんとちゃいますか。
首には“吸う筋肉”が集まっております。
首と、そして首からつながる肩を、息を吸いながら伸ばすことで、凝りまで解消されるのです。
元はといえば、このストレッチは、ぜん息や慢性閉塞性肺疾患といった呼吸困難感が強い人のために考案されたものです。
そやし、すべてのストレッチに「呼吸が浅いねん」「ちょっと息苦しいわぁ」といった呼吸の不快感を改善する効果があるのです。
さらに、“吸う筋肉”は、胸の上部に集まっているので『胸がすく』『胸がスッキリした』という言葉があるように、実は、ここは情動に関わる脳の部分と密接であることが研究で分かっているのです。
だから、“吸う筋肉”をしっかりストレッチすれば、不安感などの解消も期待できるようで、単なるストレッチとはちゃうでぇ~ということで体感してみてください!
ほな、どんなストレッチなん?
というところで、次回をお楽しみに。
現在ワールドタッグリーグと並行してベスト・オブ・スーパージュニア28も始まっています!
優勝予想ですか?
先日、エル・デスペラードさんがチャンピオンに返り咲いたということは、やっぱりヒロムさんが優勝して、東京ドームで挑戦ですか…。
えっ!そんなん面白くないわって?
そうですよね…。
っということで、金丸さんでどうでしょう。
ドームで鈴木軍対決!いいんじゃないですか!