最近、インフルエンザとは一生無縁なのでは?と思うにしだです
中学校からインフルエンザにかかった事は一度もありません!
(小学校のときもたぶんかかっていない気がします)
先日の日経新聞に『ジャネーの法則と時間の経過』が紹介されていました!
みなさんはこの法則ご存知ですか?
これは子どものころと比べ、大人になると時間が速く過ぎると感じる。
『ジャネーの法則』では同じ1年でも10歳と60歳とでは人生における比率が10分の1と
60分の1で全く違う。高齢者はその分、同じ時間でも短く感じるという説明です。
しかし心理学では全く違う観点で、加齢により時間認識が変化する原因が探られています。
時間の経過をどのように感じるかを、心理学では『時間評価』の問題と言われています。
人には心的時計といえるものがあり、これが物理的な時計よりも速く進めば、
実際の時間よりも長く感じ、逆に心的時計が遅く進めば『もう1時間過ぎた』と感じる。
これには身体の代謝の状態が大きく影響しているとのこと。
身体の状態が活発ならば心的時計の進み方が速く、不活発なら遅くなります。
高齢になると一般に代謝が低下し、心的時計の進み方が鈍り、時間の経過を
速く感じるということになります。
このことからも運動をすることはとても大切ですよね!
代謝を活発にし身体時計を速く進ませ、有意義な1時間を過ごすことが
運動で実現できます!
みなさんの『体内時計』もぜひ運動によって速く進ませてください
にしだ