毎朝、庭の片隅に花ひらいた朝顔を正座しながら「ひとぉ~つ…ふたぁ~つ…」と数える今日この頃です。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
あれっ…。
今日は何か肩が痛いなぁ…。
何も特別なことしてへんのに膝が痛いし…。
っていうことは、ありませんか?
年齢を重ねに重ねていくと「痛」っていう言葉とのお付き合いが増えてきます。
痛みって何なんでしょうか。
そうです。
痛みは
身体から「おいおい、このままやったらヤバいでぇ」って危険を知らせる警報なんです!
痛みは
「いや~な感覚」ですが、自らの命を守るためのとっても大切で重要で必要なもんです。
身体のどこかが痛いときは、気分も優れず、イライラ、痛みなんて消えてほしいって思うはずです。
でも、身体に「痛み」があるっているのにも、理由があるんです。
身体の不調やトラブルを示すサインはいろいろありますが、鬱陶しさ№1は「痛み」でしょう。
もちろん発熱やだるさもつらいですが、痛みには負けるんとちゃいますか。
調べてみると、痛みは人類のはるか祖先の生き物が、命を守るために身につけたシステムで、シンプルながらかなりのインパクトです。
太古の祖先から伝わった原始的な警告シグナル
その名は「痛み」…「痛み」…「痛み」…「痛み」…。
うぅ~ん…。
奥が深い…。
なんかたいそうな話になりそうです。
(この項続く)