つい先日、40才の誕生日を迎えてしまった山川です。
自分が子供の頃は40才なんてただのオッサンと思っていまし
たがいざその年齢に自分がなって見ると、まだまだいけてる
んちゃう?と自画自賛してる自分がいます
さて私は同年代のスポーツ選手の事がいつもたいへん気に
なります。プロスポーツ選手はその競技で飯を食っているの
で力が衰えていくと引退をしなければなりません。今年は1つ
年上の野球の清原選手も引退しました。最近ではボクシングの
辰吉丈一郎が引退通告をされるという事がありました。辰吉本
人はまだ現役続行を望んでいるみたいですが、日本のルール
では難しいみたいです。そのルールというのも年齢が高齢(3
8才)になって危険を伴うからだそうです。私はこの意見には反
対です。年齢がいってようが本人が望むなら気が済むまでやら
してあげればいいと思います。引退、引き際というのは綺麗に
終わるだけが美学ではなく、ボロボロになっても自分自身が納
得できた時にその場から身を引けば良いのではないでしょう
か?たしかにプロなんで実力がなくなってしまえば仕方ありませ
んが…
今後も同年代のスポーツ選手の活躍を自分自身に置き換えて
自身を磨いていきたいです