2016年03月10日
栄養士、大長からの栄養豆知識をご紹介いたします。
今回はオクラです。
オクラの粘り成分は、主に水溶性食物繊維であるペクチンという成分で、
胃を保護する働きがあると言われています。
特にストレスに対して効果があり、お酒と同時に摂取するとアルコール
から肝臓を守るとされています。
料理では、オクラにシラス干しやイクラを加えるのも面白いですね。
最終更新:2021.4.19
記事初出時、粘り成分として「ムチン」と記述しておりましたが、誤りであることが分かりましたので削除いたしました。