青い空と入道雲に出会えるのが待ち遠しい今日この頃です。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
熱中症シリーズの2回目です。
熱中症というものは大きく2つに分かれており、その特徴も違います。
①労作性熱中症
・炎天下など気温が高い中で体を動かすことで起こる
・若者から中年が起こしやすく、圧倒的に男性が多い。
・発症しても治療すればすぐに回復する
②非労作性熱中症
・身体を動かさなくても起こる
・高齢者に多く見られるタイプで、男女差はない。
・予後が悪く、熱中症による死亡者全体の8割を占める。
最近は身体を動かすことに対して、水分補給をする必要があることを理解されている方は増えてきています。
気を付けなあかんのは、非労作性熱中症です。
身体を動かさへんかってもなるんやもん。
無くなる方の80%を占めるんやもん。
対応が後手に回ると大事に至ってしまいます。
ほな、これはあかんっというのはどんな状態なん?
そんな時はどないしたらええのん?
その答えは…。
もちろん…。
「tranquilo! あっせんなよっ」