通り過ぎる風に冷たさと寂しさを感じるこの頃。
街はすっかり秋を通り越して冬に向かっている感じがします。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
背中や首をグ~ンと伸ばすストレッチでは、息を吐くのが鉄則ことはご存知だと思います。
しかし、吐くだけじゃない「吸いながら」行うストレッチ知ってます?
「吸う」ときに働く筋肉を「吸いながら」ストレッチすれば、呼吸にかかわる筋肉に驚くほど弾力性が生まれるということです。
呼吸が深くなるのはもちろん、姿勢も良くなるという“呼吸筋”ストレッチを目にしましたのでお伝えしましょう。
呼吸にかかわる筋肉の弾力性を高めることで、若々しい体を手に入れられるという「呼吸筋ストレッチ」。
ポイントは、吸う筋肉は吸いながら、吐く筋肉は吐きながら伸ばすことで従来のストレッチとちょっと違うのです。
呼吸筋には、吸う筋肉(吸息筋)と吐く筋肉(呼息筋)があって吸うときは“吸う筋肉”がじわじわと収縮し、その収縮した“吸う筋肉”をグ~ンと伸ばすのが、このストレッチです。
こうすると、筋肉の弾力性が格段に高まるため、呼吸が楽に深くなるっちゅう話です。
ほぉ~…。
なかなか面白そうやんっていうところで
トランキーロとなってしまいました。
また来週!!
皆さまが気にされていた飯伏さんの怪我ですが、右肩関節前方脱臼骨折及び関節唇損で全治2か月ということで計算上は東京ドーム大会には間に合うのかなということです。
ちなみに関節唇は肩の内部にあるもので、唇の関節ではありませんので、若干1名の方、お間違えの無いようにお願いします。
フェニックススプラッシュ…。
皆さまは真似をしないようにお願いします。