夏の疲れが出やすい頃となりました。
お身体にお変わりないでしょうか。畑中です。
暑さに負けず、健康と活動的な毎日に欠かせない質の良い眠りを手に入れるにはどうすればいいんだ?
蒸し暑い夏の夜の悩みを解消する方法の4回目だ。
今回は扇風機の使い方だ!
暑いからといって扇風機の風を体に直接当てて寝るのはお勧めできないぞ。
体温が奪われて寝冷えの状態になったり、冷たい空気が鼻や口から入ることで風邪をひきやすくなるのだ。
また、部分的に冷えると血行障害を起こすなどの可能性があるので注意が必要なのだ。
ほな、どないすんねん?
扇風機のみ単独で使う場合は、次のような技を使うのだ。
その名も「首振り機能」。
一度壁や天井に当てた風を間接的に受けるためには効果的で、上向き・微風で体の少し上の空気を混ぜると体感温度が涼しく感じられるのだ。
さらに、リズム風の機能を使えば、自然の状態に近いので身体に負担がないぞ。
扇風機では暑いねんという場合は、ペットボトルを凍らせておき、タオルを下に敷いた洗面器に入れ、扇風機の前に置いておくと、風が冷やされて冷たく感じられるぞ。
まだまだ暑い日は続きますが、いろんな工夫をしてこの夏を乗り越えていこうではないか!