目覚めと同時に深呼吸。ひんやりとした秋の空気が毎日の朝ごはんです。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
家庭内の騒音=「い・び・き」も第4弾を迎えました。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、もう少しビビってもらおうかなと思います。
SASで何度も無呼吸を繰り返すと、寝ているつもりでも脳はゆっくり休むことができません。
睡眠は、その深さによって1期~4期に分けられます。
健康な人の通常の睡眠パターンは、浅い眠りの1期~2期、深い3期~4期のノンレム睡眠と、脳は覚醒して夢を見て体は寝ているレム睡眠を90分~120分間隔で繰り返しながら、朝に向かってだんだん眠りが浅くなっていきます。
ところが、SASになると、1時間に20回も30回も呼吸が止まるため、2~3分に1回の割合で脳が覚醒し、「起きて呼吸をしなさい!」と指示を出すのです。
このため、SASの人の睡眠は1期と2期の浅い眠りだけで、3期と4期がほとんど見られなくなります。
このような状態では、何時間寝ても熟睡できないというわけで、SASの人は、日中に強い眠気や倦怠感を感じることが多いのです。
ただ、特に強い眠気を感じていなくても、安心はできません。
眠気の感じ方は人によって異なり、中には重症のSASなのに、全く眠気を自覚していない人もいるといいます。
SASの場合、睡眠不足による身体の不調はあるはずなのですが、慢性的な不調なので『歳のせいやししゃぁないな』で済ませてしまうことが多々あります。
強い眠気や倦怠感といった症状はもちろん日常生活の上で問題となりますが、SASでさらに恐ろしいのは…。
合・併・症
なのです…。
※ヘミング亀岡では、施設体験・見学を実施しています。
運動不足でお困りの方、肩こり・腰痛等を改善したい方、ダイエットしたい方 …。
あなたの目指すべき場所は、ここにあります!!
健幸生活をここからスタートしましょう!!
ご利用をお待ちしています。
スポーツクラブ ヘミング亀岡 (0771-29-0820)