師走も半ばを過ぎ、何かと心せわしいこの頃です。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
久しぶりにプロレスネタです。
新日本プロレスは12月11日、IWGP・USヘビー級王座を廃止し「IWGP GLOBALヘビー級王座」を新設することを発表したことは皆さまもご存じのことと思います。
「これ変えなあかんのん?」
「えぇ~。また新しくすんのん?」っていう感じで、個人的には数多くあるベルトの中で、「第〇代」チャンピオンっていうのを意識します。
数多くのレスラーがベルトを巻き、名勝負を築き上げてきた歴史を思い出すことができるのがいいんです。
最高峰のIWGPヘビー級王座は第73代でインターコンチネンタル王座と統一され、現在のIWGP世界ヘビー級王座になりました。
ちなみにIWGPジュニア王座は現在第93代、タッグは第99代になっています。
今回のIWGPグローバル王座の必要性については、周囲の方にお話を伺ったところ賛否両論あります。
賛成派の意見としては、
・新日本プロレスの世界展開を加速させるんやったらアリやん。
・海外の選手が活躍する機会を増やすことで「見知らぬ強豪」が発掘できるやん。
反対派の意見としては、以下のようなものが挙げられます。
・王座がごちゃごちゃしすぎて選手の価値を下げてしまうんちゃうのん。
・新日本プロレスの伝統を守る上でいらんやん。
結論として、IWGPグローバル王座の必要性は、新日本プロレスの今後の方向性によって判断されるべきではないでしょうか。
現時点では、新日本プロレスは世界展開を加速させていく方針を打ち出しています。
そのため、IWGPグローバル王座は新日本プロレスの成長を支えるための重要な王座となる可能性が高いということですね。
ベルトというものは、チャンピオンがその価値を決めると言われています。
オスプレイ?
モクスリー?
フィンレー?
あなたは誰がチャンピオンになるとお考えですか?
私はオスプレイと言いたいところですが、現状から鑑みるとフィンレーと見ています。
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