九月とはいえ残暑厳しく、涼風の待たれるこの頃でございます。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
まだまだ暑い日が続いています。この暑さを乗り切るための予防法と、いざという時の対処法の4回目です。
暑い日の仕事帰りの楽しみといえば、キンキンに冷えたビール。
トレーニングをしているおじさま方からも「帰って飲むために頑張って走っとんねん」とよくお話しされています。
ところが、ビールに限らず、アルコールは体を冷やすどころか、体内で熱に変わって体を温めてしまうため、熱中症の可能性があるときは注意が必要だ。
しかも、アルコールは他の飲み物より桁違いに利尿作用が強く、脱水状態を招きやすい。
お酒を飲んだ翌朝、のどがカラカラに渇くことはありませんか?
その状態がまさに脱水の徴候だ。
体を冷やすように見えるキンキンに冷えたビールでも、無自覚のまま皮膚や気道から水分が奪われることによって、脱水になるから注意が必要だ。
お酒を飲んだ後や起床後には十分に水分をとって、大事に至らないようにするのだ。
2024年10月16日
マシンピラティス&コラーゲンスタジオ Raga亀岡がオープンします。
現在、無料体験を受付中です。
詳細はこちらをご覧ください。