少しずつ日暮れの時間が早くなり、秋の気配を感じます。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
熱中症対策最終回は「もし身近な人が熱中症になったら、どうすればいいのだろう」です。
まずは声をかけて、意識があるかどうかを見極めるのが第一です。
意識がなければ重症の可能性が高く、脳卒中など他の病気も考えられるため、すぐに救急車を呼んでください。
意識があり、こちらからの声掛けに応対できるようであれば、応急処置として、涼しい場所に移して服をゆるめ、冷たいペットボトルを体に当てるなどして、体を冷やし、水分を補給してください。
自力で水分をとれるようであれば、引き続き応急処置を続けながら様子を見てください。
そのまま回復すれば、受診の必要のない軽度の熱中症です。
もし回復しなければ、医療機関を受診してください。
環境省「熱中症環境保健マニュアル2022」はこちらです。
2024年10月16日
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